「療養生活継続支援加算」研修のご案内
静岡県精神保健福祉士協会では静岡県精神科病院協会と静岡県精神神経科診療所協会と共催し、「療養生活継続支援加算」に関する研修を開催します。
この加算は令和4年診療報酬改定でできた通院・在宅精神療法1を算定する患者にいくつかの条件を実施したのち、算定できる、外来部門での相談、連携、ケースワークが評価されあものです。
これまでも地域生活を支えるためには相談や関係機関との連携、ケアマネジメントを行ってきたと考えられます。それらが評価されたものと考えていいかと思います。
ただ、相談や連携をより本人の希望する生活を支援するためには、この加算の意味や実施方法、ケースワーク、ケアマネジメントをさらに理解する必要があると考え、当協会では研修企画を行いました。
今年度はこの加算について知ってもらうことと、実際行っているところの実践報告を行い、まずは理解と実施の第1歩にできればと考えます。
詳細はPDFを参照してください。